Season8 Part12 投稿しました。ポータルトラップのつづき。
Season8 Part12 投稿しました。
今回がっつり回路回です。
アイテム分別が主の回路で、よくある装置なんですが、随所にテクニックがてんこ盛りだったりします。
目玉はなんつっても「ピストン使わない長周期クロック」です。
これはですね、 シーズン7パート75投稿時のブログ
Season7 Part75 投稿しました。ゾンビパニック式ゴーレムトラップの建設開始。
にいただいたコメントにあった、ゴーレムトラップのスクショにあった回路です。
投稿者のまさふとさんは、自作のゴーレムトラップを紹介してくれてたんですが、うp主はすぐ気づきました。
「なんかやべー回路が写ってる!」
もすぐピンときました。
これあれだ! ピストンないクロックだってね。
でね、スクショ2枚しかなくてしかも全体がよく見えないんですよ。
なので2枚を何度も見ながら、おそらくここはこーなんだろう・・・と試行錯誤して、やっと動くものを完成。
思わず感動してしまいました。
昔うp主自身もピストンないやつ作れないかな、ってがんばったんですがね・・・挫折しました。
できそうでできなくてね、ちとはがゆかったです。
でこの度これを紹介したわけなんですが、実は予定では以前動画で紹介てた、32体湧くゴーレムトラップ、を作るときに導入するつもりでいました。
そこで紹介しようかなーとね。
でも新シーズンになって、予定になかったポータルトラップの開発を始めて、で回路を作る際に小型のがいる、となりまして、ここで使っちゃいました。
だが試作で作っていざ本編に導入、したのはいいんですが、ひとつ問題が。
これ・・・ちっちゃいわりに回路が難しいんですよね。
どういった挙動をしてるのかがわかりづらい、というか見てもわからない。
回路的にはいつもつかってるやつのが簡単なんです。
で、今回最初、新回路で作って撮影したんですが、急遽いままでのやつで作る方法を考えて、先にそれで建設。
その後に、新しいのを紹介するって手段を取りました。
二度手間ではあるんですが、挙動が同じってのがわかるのと、新回路がわからなければいつものやつで作ればよい、てのを示したかったのです。
尺は使っちゃいましたが、動画的にはうまく編集できたんじゃないかと思っています。
他にも小技の、ホッパートロッコを氷の下に埋める作業、あれあーしないとアイテム収集できないんですよ。
おそらく装置作り慣れてる人は、「別にホッパー手前において上に水流せば回収できるでしょ」とか思うはずです。
でもそれじゃダメなんですね。
アイテムが複数来た時に拾えないのと、経験値オーブがホッパーのへこんだところにはまるんです。
これ結構びっくりでね、経験値オーブ浮かないんです。
水流エレベーターで運べるんですが、アイテムと違って泡で急上昇しませんし。
ゆっくりぷかぷか上っていきます。
それは次回お見せできるかと思います。
まーでも今回のお話の主題は、経験値を別のところで回収できる、ってことです。
これがどれほどすごいことかってのは今はわからないと思いますが、そのうちある事柄でお届けできると思います。
さすがにこれは察することはできないかな。
ピンとくる人がいたらよほどやりこんでるか、同じ問題で悩んだことがあるかってことです。
別にひっぱってるわけじゃないんですが、ポータルトラップの開発が結構パート数稼いじゃってますね。
ホントは今回で完成させて、次回はいろいろコメント返し的な動画にする予定だったんですがね、回路をわかりやすくって思ったらそれだけで動画終わっちゃいました。
ポータルのとこの追加作業も結構目玉でして、次回そこの部分でもどやってみたいと思います。
期待しててください。
ベルさん、長周期クロック回路のほう、動画で取り上げていただき、恐悦至極です。
あのスクショだけで、ここまで理解していただけるとは、恐れ入りました。
元々あの回路はどうしても幅を3マスにしたいと思っていたとき、動画製作者のえびちりさんが
紹介していたタイマー回路(1回しか動作しない)をヒントに、繰り返し動作するクロック回路に
改良したものです。
【参考動画】
https://www.youtube.com/watch?v=ba51y_xQEKo
タイマーとしては最高なのですが、1回動作した後、リセットの信号を入れられれば、
クロックになるんじゃね?というのが思いついたきっかけです。
動作が分りづらいのは、まさにご指摘の通りで、自分では他人に説明できませんw
今回動画にしていただいたことで、誰かの参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
わかる人にはわかるので、すごさは伝わると思います。方々で使ってもらえるといいですね。
しかし、私もこれだけでは終わらん(無駄な意地)!
というわけで、最近開発した新しい回路(コッチは完全オリジナル)を。
超小型のドロッパーアイテム打ち出し機です。
動画内でベルさんも仰ってましたが、打ち出し機って結構小型化難しいんですよね。
今回それを、1マス幅、ドロッパー含み奥行き3で作りました。
欠点は、ドロッパーにホッパー2個以上接続してアイテムを高速搬入すると故障することですが、
ホッパー1個接続なら間違いなく最小の回路です。
BUDがお嫌いでなければ、ご利用下さい。
【説明画像】
https://gyazo.com/b0504ace6a99787351c22104d729b6a0
こんにちは。
まさふとさん、そのドロッパーアイテム打ち出し機の
音符ブロックをパワードレールもしくはアクティベーターレールに
置き換えたタイプのものが結構前から使われています。
レールを使えば、鳴り止めブロックも不要なので、さらにコンパクトです。
ただ、いずれにしてもホッパーからアイテムが流れ込む
タイミングと、チャンクのロード/アンロードのタイミングによって
極稀に潰れるので、たまにメンテナンスが必要になります。
A. Shiotaniさん。
ご指摘、その通りです。
ただレール式はドロッパの目の前に水流エレベータを置けないんですよ。流されちゃうので。
今回のベルさんのドロッパの配置は、水流エレベータに隣接しているので、
コイツが使えるのではと愚考した次第です。