Season5 Part35 投稿しました。

Season5 Part35 投稿しました。

ウィザー戦ですよ、ウィザー戦!
いやーいろいろな意味で大変でした。ぶっちゃけもうしたくないです。

ウィザーについては知識としてはそれなりに知ってましたが、実際の戦闘は初めてでした。
でも当初は「ダイヤ装備してりゃいけるだろ」という認識でした。

というのも、もうだいぶ前になりますが、他の方の動画(地下生活の人キノコバイオームの人)でウィザー戦やってるのを観たことがあるんですが・・・・・・結構あっさり倒してんですよねなのであまりキツさを理解してませんでした。

それこそ「動画にすんのにあっさり倒してもおもしろくないしなー」と、逆にどんくらい手を抜けば絵になるか・・・なんてことすら考えてました。なめプですな。

 

で、それとは別に、実はウィザーはどこにでも召喚できるので、地形的にハメ殺しして何もせず倒すことも可能だったりします。有名なのはネザーの天井の岩盤使うやつでしょうかね。あれがおそらく一番簡単です。地上の地下の岩盤でも、岩盤の形状で合うのを使えばハメられます。

なのでいざとなったらソレで・・・・・・という逃げ道も考えてました。

まーでも初見の動画でいきなりボスをそれで倒すのもどーかと思ったし、正直今回ブランチマイニング場で戦闘するのも、本音を言えばしたくなかったです。

 

でもね、いろいろあってもう心が折れそうだったんですよ。マジで。

 

まず何より準備が大変だったんです。

まずやろうと思ったのは、アンプリファイド地形なのをアピールする意味でも、高い台地の広いところでの戦闘を考えました。しかも馬に乗っての戦闘をしようとね。

想像だけでもかっこいいと思いません?

遠距離から馬のって弓で攻撃し、半分なったら突っ込んで剣で殴って倒す、というシチュエーション。ずっと考えてた戦闘は基本これでした。なんせ誰もやったことないだろうしね。

 

ところがですね、まずつまんないことでつまずきました。

実はウィザーを召喚する際にソウルサンドでT字に土台を作りますが、その腕の部分の下のところ、何かモノがあったら召喚できないのです。

この”何か”ってのが曲者で、今回つまずいたのは”雪”でした。

高所でやろうと思って普通にソウルサンド積んだとき、腕のところに”雪”が残ってたんです。でもそんなこと気づきません。一面雪でしたから。しかもそれで召喚できないなんて知りもしません。

で「さあ召喚して戦闘開始!」と思ったら出現しない!!

「えっ!?」

でこのとき、壮大な勘違いをしちゃいまして、
「あー、ある程度高いところじゃ召喚できないのかー・・・」
と思ってしまったんです。

実際その辺りで召喚しようとしても出現しない。そらそうです。一面雪景色でしたからね。

 

これで結構がっくりきました。

実は上で描いてたような戦闘するために、バリバリに地面に仕込みをやってたんです。足で感圧盤踏んだら回復するシステムや、スノーゴーレム生成装置や、TNT発射装置やら、もうたっくさん仕込みました。

半日かけてね。

それが高所で召喚できない(勘違いしてる)とわかった時点でやる気がそげちゃいまして、2日ぐらいほったらかしにしました。ふて寝です。

 

で、ためしに別のところで召喚してみようと思い、動画でやった草原でやってみたんです。
そしたら・・・・・・でないんです!

「はああ!?」
「低地でできないはずはない、これは別の何かだ!」

ということに気づき、でよくよく調べたら、腕の下に”草”があったんです。
「もしかしてこれが原因?」と思い、でもっぺん高所に行って雪どけて召喚したら・・・

ウィザー出現!!

「よし、これでいける」
と思って、準備してたとこのバックアップからやりなおしたんです。よし撮影開始っとね。

が・・・今度はウィザーがこっちにこない。すぐ下の何かにいっちゃうんです。
低地で上に行かれても弓は撃てますが、高地で下に行かれると何もできません。見えませんからね。これで高地戦は完全に破綻です。

でやっぱりやる気がそげました。

 

で、次にやったのが動画の草原戦です。

これもある程度仕込をやって戦闘したんですが、要するに下が土とかでこぼことかの状態じゃ何もできないってことがわかっただけで、まるで歯が立ちませんでした。

馬に乗って駆けずり回りながら・・・とかいうのも馬がすぐ死んじゃうのでできないし、エンチャントなしの素のダイヤ装備だと、ダメージ軽減が間に合わず死んじゃうんだ、というのがわかったのです。

思い描いてた戦闘どころか、まるで勝てる気しない、という惨憺たる有様です。

で、もうあまり引き伸ばすのもあれだし、とりあえず狭いところでの戦闘の有効性を調べるつもりでブランチマイニング場でやってみたわけです。

結果はごらんのとおり、うまくいきました。
正直、動画的にどうなんだろう・・・という思いはありますが、まーあれはあれでいっか、と割り切ることにしました。

 

ビーコン作りましたが、なんかすごいですね、見た目が。

効果については正直どーでもいいし、おそらく使うことはないと思います。
でもあれみたら、ウィザースケルトン用トラップを作ろうかなーという意欲はわいてきたことは確かです。ちょっとたくさんほしくなりました。

でも作業全然進んでないんだよなー(笑)。