Season6 Part35 投稿しました。ぶっ飛んださとうきび自動収穫畑

Season6 Part35 投稿しました。

せっかく撮影のタイミングが24日になっちゃって、その時期だけチェストがクリスマス仕様になるわけなので、どーしても25日以内に投稿したかったのです。

ほんとはいつもどおり1時に間に合うように編集したかったんですけど、24日に撮影してたらさすがに間に合わず、ずーっと編集続けてようやっと終わったのが朝。

つまり徹夜で編集してました。

いやもうあのタイミングで投稿しとかんと後が忙しかったので・・・。

「あ?24日何してたかって?」「仕事だよ!」
「ん?25日の予定?」    「仕事に決まってんだろ!」
「は?26日はお楽しみか?」 「だから仕事なんだよ!」

世の中こんなもんです(涙)。

 

今回さとうきび畑の全自動回収システムを作りました。
Ver1.11でObserverが導入されたおかげでとても作りやすくなった模様です。

というのも、昔からそれこそピストンが導入されたベータ時代から、さとうきびの自動回収装置というのは考え出されてて、BUDバグを利用したものがありました。

今でも十分使える装置なんですが、如何せん見た目とか装置の規模とかがどーしてもネックな感じであまりおすすめしたくないって理由もあり作ってきませんでした。
(試作は結構やってんですよ!)

PC版より先にPE版でObserverが導入されてたせいで、動画では結構Observerを使った装置がずいぶん前からあったようで、わりと手軽に作れるシステムに仕上がってて「世の中ずいぶん楽になったもんだなー」と半分苦虫噛み潰したような思いで見てました(笑)。

 

で、それとは別に少し前にブレイズの経験値トラップを作った際のアイデアである、スライムブロックを使った複数段移動させる技を使った、さとうきびを2列回収する装置を作って遊んでたんですが、これの自動回収、つまりBUDの部分がうまく作れずに放置してたんですよ。
(正確には、作れなくはないが美しくできないからやらなかった)

そこに颯爽とObserverが登場して、「あ、これすげー見た目よくなるんじゃね?」ってことで試作を繰り返してやっとたどり着いたのが今回の装置なわけです。

 

かなりネタっぽい装置ですが、数多ある自動回収装置と比べたら、設置面積、コスパ、回収能力、これらを総合的に考えたらまず間違いなくトップクラスの性能です。

でなきゃ動画にしませんよ。

 

いやね、ObserverってPC版のBUDに比べたら欠点のほうが多く、正直使えない子だなーって最初思ってたんですよ。

その考え改めます。ホントまじすごいッス。

確かに使いづらいブロックなんですが、それを理解してればかぼちゃ畑んときみたく、とんでもなく小型化ができたりしちゃうわけです。

 

つーわけで、Observerのおかげでまたぞろ開発意欲がムクムクっと沸き上がってきた今日この頃なのです。