Season6 Part48 投稿しました。鶏肉生産装置のお披露目だよ。

Season6 Part48 投稿しました。

前回のパートは「ホントは別のものを作る予定だった」と書きましたが、それが今回作成した、全自動鶏肉生産マシンのことでした。

しかし偶然とは恐ろしいもので、パート48のこの回で本編のネーミングネタを発表することになろうとは、投稿する時点まで気づきませんでした(笑)。

いやマジで狙ってこの回でやったんじゃないよ!

 

今回の装置のネーミング「NMB48」ってネタですが、これにしようって決めたのは、たまたま読んでた漫画「銀の匙」で、学園祭の話のところでNPK48(リン、窒素、カリウム)っつー「ばんえい用痛そり」の名前ネタからです。

最初はかぼちゃ畑ライクなナウいネーミングにするつもりで、

「にわとりばらばらーん・・・チキンできーる・・・ふむふむ」

とかそーいう感じで考えてて、ふと漫画読んでるときに、

「にわとり・・・Nか、ん? NM・・・・にわとりまるごと・・・・お?」
「そーいやアイドルにNMB48っていなかったっけ?」
「48って何にすりゃ・・・あ、あれ? 鶏の数ちょうど・・・48? マジデ!」
「これはもう狙ってつけるしかないだろ! B・・・B・・・ば、バッチコーイ?」
「いやいや、んーーーーーーーーーー、ば、バッサリ? いいなこれ、バッサリ!」
「ニワトリマルゴトバッサリ48匹、略してNMB48! いける!」

って感じで決まりました(笑)。

 

で、ネーミングが決まったところでさあ動画にしようかねーと作り始めたわけなんですが、ここでトラブル発生、大釜にひよこを打ち出す作業でどうやってもひよこが暴れ始めたんです。

動画内で土で囲って・・・ってのを見つける前の話です。

大釜を囲えば暴れない、ってのがわかるまで、半ブロックのかわりに葉っぱブロックでふさいだり、打ち出した後ピストンで半ブロックを押し出して置き換えるとか、いろいろ試行錯誤してました。

動画では触れてませんが、他の方の全自動鶏肉装置で、この「ひよこを大釜に打ち出す際に周りを囲う必要がある」という話をしてるのは、おそらくないと思います。

 

めちゃくちゃ大事な話なんだけどね。

 

ってこれを動画内でいうと、なんかディスってるって言われそうだったから言わなかったんだけどね(汗)。
みんなスポーンエッグで大釜に鶏いれてから見せてるので、おそらく気づいてないだろうって意味なだけなんだけどね。
実際うp主も試作マップじゃスポーンエッグでやってて、それでひよこを打ち出す作業をしたら暴れたもんでパニクったってわけだしね。

それと、Ver1.9以前では、ひよこのサイズが半ブロックの隙間より大きかったので、暴れてもひよこは隙間からでられない、って仕様だったので古い動画では対処の必要がないってのも理由ですね。

でもこの打ち出し作業でひよこをおとなしくさせる方法が見つからなかったら発表しなかったですね。
そんくらい重要な話です。

 

今回の作った装置は、そらもう完全オリジナルなものなのでどや顔1000%の代物、他の方の装置には微塵も負けてないと自負しております、エッヘン!

特にVer1.11で一ヶ所に24匹までしか溜められなくなってから、大釜を二ヶ所設置したタイプは誰も作ってないし、ましてあのサイズ4x4x3まで小型化して実用性を落とさず仕上げてる動画はありません! たぶん!

しかもあれ、大釜を後ろに増設可能ってのわかります?
拡張性も完備してるんですよ。

ただあまり増やしても水没させるところにも24匹しか溜められないから、結局大釜2つぐらいがちょうどいいんだけどね・・・。

 

ちなみに、3x3x3のルービックキューブサイズの「これがたぶん一番小さいと思います」って装置も開発しています。

気が向いたら発表しますね。