Season6 Part60 投稿しました。メンガーのスポンジです。

Season6 Part60 投稿しました。

投稿ペースが落ちつつも60回になりました。パチパチパチ!

夏ごろまでなんだかんだとバタバタしてたのが、秋になってがっつり暇な時間がとれるようにはなったんですが、その分アニメ一気見したり漫画一気読みしたりと、ゲーム以外に時間を割いちゃってるわけでして・・・。

未編集録画が溜まってるゲームもあるんですけどね・・・。

まーぼちぼちやりまする。

 

さてと、今回はきっちり建設に入りました。

で、ネタの話をしたわけですが、まずはアニメ『正解するカド』からです。

これねー、今調べたら2017年春アニメだから、2クール前か。
あれ?もうちょい前かと思ってた。

話の内容は動画で言ったように、空から立方体が降ってきてさあ大変!って内容です。

最初はさして興味もなかったし、ぱっと見最近はやりのCGオンリーのやつだったので初見で即効切る予定だったんですが、なかなかどうして話がおもしろくて、次が見たくなる展開で、結構おもしろかったです。

・・6話まではね。

6話まですっげーおもしろくて、もうほんとに何度も何度も繰り返して観てました。

後半展開がちょっとダレてで、結末がヤらかしそうだったので途中であきらめたんですが、6話まではほんとにおもしろいです。

 

で、話の本筋のでっかい立方体が降ってくるって内容から、

「マイクラで立方体作ったらおもしろいかも?」

と思って少し考えてみたんです。

で、アニメでの立方体の表面の模様ってのが、幾何学模様のいわゆるフラクタル図形っぽいものらしく、結構複雑なんですね。

設定資料集でもあればそれ参考にしたかったんですけど、アニメからそれっぽい図柄を模写するにも能力がうp主にはないですし、ってことで断念。

でもただののっぺりした箱作るのも芸がないので、何かしら模様なり幾何学的な何かなりはないかな?と検索したら、三次元のフラクタル図形『メンガーのスポンジ』ってやつがあったわけです。

詳細はぐぐっていただくとして、こいつはぱっと見、フラクタルというよりは立方体に穴が空いてるだけの簡単な図形だったので、「あ、これならいけるな!」ということで採用。

ただしそのまんまを作れないことがのちに判明。
マイクラの海面から高度限界までの長さに収まらないんです。

なので、メンガーのスポンジの最小単位9×9の立方体を7×7にリデザイン、それが今回の動画で作ってる穴の空いてる図形です。

あのデザインはうp主的にはかなりクリティカルヒットな発想だったと思います。

いまの時点じゃよくわからないと思いますが、だんだん出来上がってくると、メンガーのスポンジっぽく見えてくるのがわかると思います。

 

今のところ、天空トラップタワーをどのように組み込むか、素案を考えてるですが、もう一息ってところで躓いてます。

回収層が決まればほぼ確定的にあきらかになるんですけどねー。

 

まーでも、トラップなくてもメンガーのスポンジだけでもかっちょいいと思います。
(妥協する可能性のための布石)