Season6 Part67 投稿しました。スライムトラップの建設開始。

Season6 Part67 投稿しました。

今回からスライムトラップの建設です。
知らない人のためにしくみだけ解説します。

まずスライムは湿地以外のバイオームではスポーンする場所が決まっています。
それはチャンク(16×16)サイズで決まってて、スライムチャンクと呼ばれています。

なのでまずはそれを把握することが最初の作業ですが、これを簡単に教えてくれるサイトが世の中には存在します。作ってくれた方に感謝!

次に、スライムはスライムチャンクの高さY=39層以下でスポーンするので、Y=39以下の空間を作ります。

今回やってる作業はこの部分です。

ただ、地表からわざわざ掘り進んでいますが、この行為自体はスライムにはまったく関係ありません。
採掘の効率だけを考えるなら、直下掘りでY=39まで掘って、そこから下を掘り進めればいいだけです。

地表から掘ってる理由は、

「そーしないと動画にならない」

ってだけです(笑)。

要するに撮影の都合です。
上から見れないと絵的においしくないからです。
地下だけだと暗いしね。

 

で、岩盤が出現する高さ(Y=5)まで掘ったら、次にスライムチャンクに半ブロックを敷き詰めます。
一番最下層の出現をさせないためです。

だいたい回収するための装置やらなんやらで5層ぶんは使っちゃいますので、Y=11あたりから上付き半ブロックを3層ごとにスライムチャンクに敷き詰めます。

スライムのサイズが大が3×2.5×3なので、3ブロック-半ブロックのサイズならスポーンするわけです。

だいたい10層か11層分敷き詰められます。

でスライム自体は自由行動するので、どこかしら端っこを空けとけばそこに勝手に動いて落っこちてくれるって具合です。

これが一般的なスライムトラップです。

 

ま、うp主のトラップはその処理部分やらを工夫してますけどね。
効率よく運転するためのしくみをね。

それは出来上がったときのおたのしみ。

 

一般的にスライムチャンクは1つなのが多いんですが、今回たまたま自宅そばに3つくっついてるところを発見、しかも以前さとうきび回収装置を作った真下だったという。

せっかくなので複数チャンクをうまく使えるトラップを設計し、今回作り始めたってわけです。

出来に関しては次回かその次あたりのご報告になります。
期待してていいよ!