World of Tanks Part10 投稿しました。

World of Tanks Part10 投稿しました。

トータルの戦闘数が6000回を超えてきたところなんですが、いまだにメインタンクはチャーフィーです。2500回以上は乗ってます。

気に入った戦車ができたらそれしか乗らないって性格なので、メインでチャーフィー、サブでマチルダと三突、そしてはっちゃけ用に直線番長、といった感じで運用しています。

最近はようやっと乗りたい上位戦車を決めたのでそれに向けて開発はしているところですが、急いで乗りたいわけでもないし、そもそも金もないので当分先になりそうですしね。

そもそもチャーフィーばっかり乗ってると、プレミアムアカウントでも赤字なわけで金が全然貯まらないので、最近は成績の悪かった下位戦車の勝率向上もかねて、金稼ぎで低Tierの戦車でがんばってたりします。

 

さてそのチャーフィーでのヒメルズドルフ戦ですが、あそこは軽戦車はほんとすることがありません。偵察必要ないしそもそも隠れられないし、見つかったら即効撃たれてワンパンキルだし、火力ないから邪魔者扱いだしと、いいことありません。

まだ上位Tierの軽戦車なら、体力や火力もあり機動力もあるので活躍できますが、Tier5のチャーフィーがいたところでホント味方からはため息つかれるレベルです。

たまに味方から「邪魔だから下がってろ」とか言われる始末ですしね。

とはいえ、味方が優秀で勝ちゲームになりそうなときに、後からでばってきて敵の残存に数発お見舞いできる状況になれば成績上位になれるので、それまでぐっと我慢してればいいわけです。

 

そもそも偵察必要ないならしなきゃいいし、ワンパンキルされるなら前でなきゃいいし、火力ないなら後ろで見てればいいわけで、最後おいしい状況になったら出てきゃいいのです。要するに自由にしてて文句言われないんですよ。
そーいうのは精神的に楽です。

最初全然期待されてないけど結果的には成績上位になってるみたいな、

“うまくいけば最後に笑うのは自分だ!”

的なゲームになるのが、ヒメルズドルフみたいな狭い市街戦マップだったりします。だから大好きです。

 

動画のようなボーナスステージ的な展開は、あそこまで極端なのは正直あまりありませんが、それでもわりとおいしく経験値がいただける、非常にありがたいゲームだったりするわけです。

ちなみにあそこのポイントは、ベテランチャーフィーがあそこからパスパス撃ってるのを見たのがきっかけで、自分もマネするようになりました。

それまでは陣地付近で暇してたので、することができたって意味でもありがたかったりします。ダメな展開ならまた引きこもればいいだけですしね。

 

続いてマチルダ戦です。

実はあのゲーム相当前で、チャーフィーすら開発してない、全体で600戦ぐらいしかしてない頃です。たまたま戦績録画してたので確認しました。

なので実はマップについてもあまりよくわかってない時期で、よくよく考えたら押してもらって丘上にひょっこりでた時点で撃たれててもおかしくなかった状況です。

 

そんなことより後ろから押してもらえました。いやー、あるんですね。あーいうこと。

 

効果うんぬんよりシチュエーション的におもしろかったので動画にしたわけですが、その後の展開もあんなおいしい感じに進展するとは思いもしてませんでした。あんまりないですよね。あんだけネタ詰まってる状況ってのは。

戦闘自体はもうちょっと長いんですが、自分がもたもたしてたとことか、拠点に移動するところとかは結構カットしてあります。
マチルダの場合、動きがある部分が少ないので、そーいう部分だけうまくつなげて動画にしています。

三突を攻撃するところも、実はだいぶ間があいてるんですが、ホントに何もしてないのでばっさりカットしています。でてくるまで隠れてただけですしね。

WoTの動画の場合、移動や待機シーンが助長になりやすいので、そこをうまく編集するのが結構苦労します。

 

最後の4号が全然でてこなかったのはホントにラッキーで、あれ普通に押してこられたら火力負けしてたんじゃないかなと思います。実際4号とタイマン張る状況になること結構あるんですが、勝つことなんてほとんどありませんしね。

コメントにもありましたが、土手下にいるマチルダに俯角が足らなくて撃てなかった、ってのが正解かもしれませんが、最後のほうで一発食らってますから撃てなくはなかったんじゃないかな、と思っています。

でもあれはたしかにビビリすぎですね。上位戦車なんだから突っ込めばいいんです。

私なら何も考えずに突っ込みますけどね───。性格的に。

 

今回もマチルダの登場となりましたが、乗り始めた当初はそんなに動画にするネタはないだろうなーと思っていました。足が遅いってのを紹介できればそれで終わり、みたいな感じで始めたわけなんですが、思いのほかネタに恵まれています。

そーいう意味でもツいてる戦車なのかもしれませんね。