World of Tanks Part22 投稿しました。

いや~自分でも「ずいぶん空いちゃったな~」と思っとります。
おひさしぶりの投稿です。

単に動画を製作するモチベーションが完全に枯渇しちゃってまして、ネタは思いつくんですけど溜まる一方でこのままではマズいな~と感じつつも、自分のやる気スイッチがどーしてもONにならなかったので、こんなに遅くなっちゃいました。

去年課金した “WoTのプレミアム会員360日分” がちょうど先日切れまして、まーたぶんまた課金はするんですけど、切れたことをきっかけにまずは動画作りを再開することにしたわけです。

おかげでモチベはそれなりに回復しつつあります。やる気スイッチON!

 

さて、World of Tanks Part22 投稿しました。
ドイツのTier4軽戦車、ルクスの登場です。

この戦車はですね・・・正直めちゃくちゃ強いです!
マッチメイクで3つ上のTier7戦車とも戦うことがあるんですが、怖くもな~んともないです。

だって攻撃食らわんし! 山猫ですからっ!!

強いつってもタイマン張って勝てるとか、撃ち合いやって倒せるとかそーいう類ではなく、アサシン(暗殺者)みたいなイメージです。こっそり近づいて殺す、みたいな。

武器が機関砲なのできっちり近づかないとダメージ与えられませんが、横や後ろに密着して全弾ぶち込んだら、重戦車だってHP半分近くもっていきます。
ただし倒せなかったら速やかに離脱しないと死ぬ、だから全力で逃げてまた隠れる、といった戦闘になるわけです。

私お得意のチャーフィーの場合は単発砲で、ちゃんと狙えば最大視認範囲から攻撃が通るので、遠距離からずーっとチャーフィーのターンという戦闘になります。スナイパーに近いかな。

同じ軽戦車でも全然違うわけです。

 

マップに慣れてくると、最初どこへ行くべきか、どこに行かなければならないか、ということがわかってくるんですが、軽戦車の醍醐味として、最初に一気に大量に発見する、という行為があります。

ところがその結果、味方がそれにつられて「全車停止、砲撃開始!」みたいな感じになっちゃうことが多々あるんです。

軽戦車乗りの心境からすれば、
「いやいやそーじゃなくて、どっち方面にどんだけ行ったか確認するんだよ!」
「でそれ見て自分がどっちに行かなきゃいけないか判断してよ!」
と言いたいわけですよ。

高Tier戦ならそのへんわかってるから試合が優位に進むんですが、低Tierだと逆にやられちゃうんですよ。平地のど真ん中とかで平気で止まっちゃうから(笑)。

まーでももう慣れちゃったし、ダメなときは何をやってもダメ、と悟っちゃえば頭にくることもないですよ。(とかいいつつ結構画面前じゃ発狂したりするけどね・・・。)

 

今回、アヒルちゃんとのダブルヘッダーでしたが、正直勘弁でした。だって硬いもん。
実を言うと昔チャーフィーやマチルダで相当苦労させられまして、ネットで戦車の弱点を調べた最初の戦車がアヒルだったりします。

だってさ、軽戦車でしょ? 何も考えなくて撃っても貫通するって普通思うじゃん!?
それが正面だとどこ撃っても抜けなくてさ、返り討ちに合いまくったんです。
それでちゃんと弱点調べて攻撃するようになってから、倒せるようになったんです。

あいつは軽戦車のフリをした重戦車なんですよ。マジふざけんな!、ですよ。
ちなみに正面からの弱点は、首の付け根と頭のでっぱりです。

 

私がいま乗ってる戦車のなかで、ルクスが一番成績がいいです。
低Tierってこともありますが、軽戦車のうごきを覚えるならこいつが一番いいかもしれません。

チャーフィーとかだと、遠くから発見しちゃうとつい撃っちゃったりしますが、こいつはそもそも遠くから撃っても無駄なので、おとなしく偵察に注力することになります。

それにこいつはタイマン勝負をするとまず負けます。
だから先に見つかったらまず逃げることを覚える必要があるからです。追っかけられても逃げる。

で攻撃するのは、よそを向いてるか他の戦車と戦闘中か、そーいう戦車にたいして一気に近づいて横付けし攻撃、すみやかに離脱、そしてまた隠れる、という動作です。

 

ルクスは持ってて損はない戦車です。クレジット稼げますしね。
みなさんも是非乗ってみてください。