Season7 Part67 投稿しました。襲撃がエンドレスなトラップだよ。

Season7 Part67 投稿しました。

前回村人の設置までやりましたので、残り湧き層と処理層の建設です。

動画の説明文に参考にした元動画のURLを載せときました。
なのでうp主のと湧き層の違いを少し話しようかと思います。

元のほうは、スタートからモンスターの落下まですべて自動で行われます。

ギミック好きのうp主の目からすると、よくがんばって作られてるなーと思う装置なんですが、ちと複雑なんですね。
おそらくうp主が作ってもあれくらい複雑にはなります。
タイミングを計って動かす処理をさせようとすると、長周期クロック回路がいるからです。
うp主も散々、かぼちゃ畑やゴーレムとラップなんかでつかってるやつです。

で、元のやつを見た際、真っ先に思ったのが湧き層の簡略化をどーするかってことでした。

あの装置、というかシステムの仕様がわからないので変更のしようがないんですね。
なので湧くしくみの理解からやんないと・・・ってことで冒頭の湧き範囲を試作で確認しました。

実際に知りたいのは、正確な湧き範囲とかです。

そーいうのを元動画でもしゃべってるようなところがあるんですが、残念ながら英語がわかりません。
なので元動画の湧き範囲を利用することにしました。

 

スペース減らしてもうまくいくことがわかったので、そこからは落下させるギミックの考案。

最初はそれも自動化仕様と思ってました。
でもやめました。
手動でレバーで動かして落っことすことにしたわけです。

理由は2つ。

1つは回路が圧倒的に楽でわかりやすいこと。
うp主は回路作る際、できればみなさんにも作ってもらいたいなーという考えで作ってます。
それは、赤石回路なんかわかんなくても見れば作れる、というものです。
なのでタイミングとるところを手動で見てやれば、レバー1つですむならそれがいい、ってなりました。

もう1つはVex対策です。
元動画のほうは、ボートを使って吸わせる対策をしてました。
あれねー、あんまうまくいかないんですよ。
あとみっともない。なので不採用。

で対案としてうp主のトラップでは、Vexは自力でがんばって倒す、という方針。
ま、対策でもなんでもないですがね。
ぶっちゃけ湧いたらそれ倒すのを優先したほうが都合がいいってだけです。

自動で落下させるようにすると、まだVexいるのに次の襲撃が始まっちゃう場合もあるわけです。
なので自動はやめたほうがいい、って結論でもあるわけです。

エンジニア的には自動化を考えたくはなりますが、落下を手動にするだけであんだけ簡略化できるならそっちとりますってこと。

あの簡略が売りっていってるのはそーいう意味です。

 

ラヴェンジャーをマグマで処理するしくみは実はさらに別の動画でやってた方法を参考にしました。

その動画のトラップはさらにすごかったのですが、それこそまったく理解ができない仕様の部分を扱ってたので断念しました。
作りたいとは思いましたが、まったくわからないってのはちと無理なのでね。

うp主が知りたいのは、襲撃イベントを村人がどのようにチェックしてるのか(ms単位のタイミングの話)。
村と襲撃者の判定の関係性(チェック範囲とかお互いの確認タイミングなど)。

という内部処理的なことです。

以前に村多重化ゴーレムトラップを作ったときは、ニコ動のほうに詳細に説明されてた動画があったんです。
当然日本語です。
なのでとても助かりまして、そのおかげでオリジナルのトラップが作れるようになったわけです。

今回もそーいう動画を探したかったんですが、残念ながら通常の襲撃トラップしかヒットしなかったのです。

まーそのうち理解できたらそっちのすごいやつのほうを作ってみたいとも思っています。
なんか村人めっちゃ用意しないといけないっぽいんですけどね・・・。

 

そうそう、ネーミングの元ネタはアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンドレスエイトって話です。
アニメは見てないんですが、同じ内容を8話、作画と台詞を変えてやっちゃった、黒歴史パートの話です。

ただ内容の、「夏休みが終わらない」というのと「襲撃が終わらない」ってのをかけてます。
それにサブタイトルも韻を踏んでたのでネーミングセンス的にはグッドだと思っとります。

まーアニメでやらかしたって話はそれ自体がネタなので、批判がどーとかって話ではないので一応。
だって見とらんからね。

 

さて次回はさすがにメンガーさんやんないとってことで、いいかげん完成までさせようかと思っとります。