ベル市長のしてぃーずすかいらいん Part2 投稿しました。

まずはお詫びから。
本当に遅れて申し訳ありませんでした。実に7ヶ月半経っております。

理由はたいしたことじゃないんですが・・・・・・単純にモチベが0になったからです。
エンプティーです。空っぽです。動画を作る気力がこれっぽっちもわかなくなったからです。

 

なんていうかなー、いきなり来たんですよね。無気力感。
パート1投稿時はやる気マンマンで、パート2も一週間で半分ぐらい編集したところでふと、なんかもういいやって感じになって、そこでパタッと止まっちゃいました。

仕事でちょっとトラブルがあってバタバタしてたってのもあるんですが、6月はゲームも全然やってなくて、かといって日常はそれなりにゆったりしてたので、このままでもいいか、みたいな感覚でダラダラすごしてました。そしたらすべてのやる気がなくなってました・・・・・・。

パート2も去年の6月のプレイの録画だったりします。

 

で、ようやっと空だった制作意欲エネルギーがちょっぴし貯まったのか、
「あーなんかちょっと作ってみっかなー」
という気になったのでリハビリがてらがんばって作りました。

つーか要するに、どーいう風に作ったらいいか方針が迷子になっちゃって、わかんなくなったからやる気もどっかいっちゃった、そんな感じかもしれません。

 

で、まず半分作ってた編集部分を全部破棄して一から台詞やりなおし、内容もゲームの中身より、それに付随するリアルなお話を織り交ぜつつ、その話題をベースに動画作りをしていこうという方針にしてなんとかできました。

まーあれかな、自分でいうのも恥ずかしいですが、ある程度知名度上がっちゃってるせいで、作る動画のハードルが高くなっちゃってるプレッシャーに負けたって感じですね。

自分じゃマイクラの一番最初のころっぽい動画にしたかったけど、今それもう無理なんだよね・・・。いろんな意味で。
ものづくり系は特にプレッシャーがきつい。

 

World of Tanksの動画は作ってますが、あれは明確に方針が決まってるので進められるんですが、こちらは逆に素材選びと台詞構成がすごく難しいので、単にとりかかるまでの時間がかかってる、というのが理由で遅いのです。

 

そんなこんなでCities:Skylinesの方はどこまで続けられるか今のところ不明ですが、とりあえず録画してある分はなんとか編集して投稿しようと考えています。

 

で、ゲームの内容より、動画内で話題にしたうぷ主のリアル劇場の補足説明をしましょう。

まずゴミ置き場の話ですが、首相にまでなったバカ大臣がカイワレ食って安全です、とかのたまってたダイオキシン問題が広まるまではわりとゴミ捨てに関してはゆるかった時代、ゴミ捨て自体にめんどくさい制約もなかったわけで、ゴミ捨て場には結構いろんなものがあっておもしろかった記憶があります。

当然すげー臭いし不衛生でしたが、子供にはそんなの関係ありません。

雑誌が捨ててあるところに友達と忍び込んで、ジャンプやらマガジンやらを読みふけってたりしました。今みたいにひもでくくって廃棄なんてしてなかったので読み放題でした。

 

小学校の話ですが、私の学校はかなりの田舎です。それでも昔は結構子供がいたんですが、今はほんと見かけません。
帰宅時刻に集団下校の集団をたまに見かけるんですが「え?こんだけ?」とショックを受けたもんです。
地方の少子高齢化はマジでやばいです。

大人になってから、のんのんびよりライクなその学校(すでに廃校)に用があっていったことがあるんですが、建物もグラウンドもマジであんな感じです。ただ相当古い板張りで作られていたのできれいではなかったです。

アニメの影響か、あーいう少ない学校もいいのかなーと思ったりもしましたが、やっぱあれはアニメの中だけだろうと思います。実際は超さみしいかと。

 

救急車で運ばれた話ですが、ホントはもっと悲惨な話だったりします。

ちょうどその日は運のわるいことに、本来救急搬送される地元の病院(田舎なので小さい)の当直医がたまたまいない日で、となりの市の病院に搬送されるハメになりました。

それがなんと救急車で40分かかります。
やばいケガとか病気だったら確実に死んどります。
小泉政権の負の遺産です。

ちなみにですが、地元の病院は私のうちから歩いて5分のところです。マジふざけんなです。

救急車の中で私はすっげー苦しみながらうんこもれそうなのを必死に我慢するのが大変で、病院に着くのが先かうんこもらすのが先か、そんくらいテンパってました。

なんとかもらさずに病院に着いたんですが、救急搬送された先で医者に「大丈夫ですか?」って聞かれた返事に「うんこもれそう・・・!」ってのが私の第一声でした。

で便所に連れて行かれるかと思ったらそのままベッドに寝かされてジャージ脱がされておむつ履かされました。
自分の中では、恥ずかしいというより「ああこれでもらしても安心!」という安堵感の方が勝ってました。

 

・・・・・・で実際もらしました(涙)。

 

点滴打って少し楽になったら勝手にでちゃいました。
大人になって人生で初めてうんこもらしちゃったわけですが、

あれはね・・・・いろいろくるもんがあるよ。

もうほんとね、看護婦さんに涙目で「でちゃいましたすみません」っていう自分がさ、ほんとつらかったです。
そんで看護婦さんに「大丈夫ですよ」って諭されちゃってさ、穴があったら入りたいっていうのはこーいうのを言うんだろうなーと。

 

まーさいわいなんともなかったわけで、結局病院にうんこもらしにいっただけだったんですが、なんせ40分もかかるところに運ばれたわけですよ。しかも真夜中です。
しかたなしにタクシーで帰るハメになり、これまた大出費だったわけです。うんこしただけなのに・・・・。

ちなみに帰りもおむつ履かされてたわけなんですが・・・・・・結論から言います。

「あー履いててよかったわああああ!」

という事態になり、帰ったときには私のHPは0でした。