絶対に「村30個のゴーレムトラップ」が作れる動画、を投稿しました。
絶対に「村30個のゴーレムトラップ」が作れる動画、を投稿しました。
いやーさすがに疲れました。
自己満足でやってるとはいえ、3本分をクリスマスまでに投稿ですから。
前もって編集済ませとけば問題ないんですけどね。
どう撮影しようか悩みに悩んで遅れに遅れました。
12月頭からずーっとゴーレムトラップのこの動画のこと考えてました。
撮り始めたのが20日、WoTを投稿し終えた後で、25日まで含めて6日です。
その間も1本シリーズのやってますから、納期はかなりキツキツ。
長くなりそうなのはわかってたので、3本立てぐらいにはしたい、と思ってたんですけどね。
というのも、うp主がゴーレムトラップ最初に作ったやつ、その参考動画の建設が約1時間の動画です。
その時点でヤバいのがわかります。
なので建設において、どこを削るか、どこを早送りするかとか、そーいうのをずっと考えてたわけです。
このトラップの肝部分、絶対に慎重にやんなきゃいけないところが2つ。
1つはメイン回路。
ここはこのゴーレムトラップの試作を1番最初に作ってから3回、修正しています。
見やすいように、作りやすいようにとね。
あと作る順番、これも大事。
1番最初にライトグレーの羊毛をどこにどーやって示すか、そこから考えています。
回路がまったくわからない人向けにやるわけですからね。
ブロックを置く場所を丁寧に指示するのが大事なわけです。
もう1つが3本の出っ張りみたいに外に伸びてる枝っぽいやつの建設。
あれ位置がとても重要で、それでいてわかりにくいのです。
なのでこの2つをどうまとめるか、それが課題だったわけです。
元の1時間かかってたってやつは、海外の方の動画です。
その動画、建設の一番初めが、実は水場から作ってるんです。
実は他の人のゴーレムトラップの建設動画の、すべて水場から作っています。
理由はそこが中心だから。
そこを基準に作るのが普通だからです。
でも人に見せる建設動画の場合、そこから作ると、ドアの大屋根の位置を示す手順がわかりづらくなるんです。
大規模なゴーレムトラップをいくつも開発してるわけなんですが、開発時、一番最初に決めるのは・・・
実は大屋根の位置なんです。
黄色のほうの屋根ね。
それ決めてから青のほうの屋根の位置をどんくらい離したらいいかを決めます。
今回の動画で言うと、最初に32ブロックガラスで測った距離、あれが大事なんですね。
なのであれを示せさえすれば、あとは全部決まるんです。
だから水場は最初じゃなくてもいいんですね。
解説動画を作る場合、一番最初に何をやるか、これめっちゃ重要なんです。
今回ので言えば、最初に地面から10ブロック上にアンデサイトのブロックを置きました。
実は最初にやるのをこれじゃなく、途中でやってた、緑の外に伸びてる枝の一番最初、3×3のをおく作業、あれを最初にしようとも思ってました。
それした後、大屋根作って、ピンクとオレンジをやる。
そーいうプランも検討してました。
でもそれだと、緑とピンクの間に屋根の建設という、関係ない作業が入っちゃうのでわかりづらい。
なので結局大屋根からにしたわけです。
すごい装置なんかを開発しちゃうと、誰もそれを人にみせたくてしょうがないんですね。
なので作る手順は二の次で、ちゃちゃっと作っちゃって説明に入っちゃうんです。
それだとわかる人にはいいんですが、初見さんバイバイなんですね。
なので動画として投稿する場合、自分が何を伝えたいかを必死に抑えて、まずは作ってもらう。
これが大事だったりします。
「これ俺が考えたんだぜ!すげーだろ!」
って言う前に
「なんかこれ、ボイジャーみたいな施設でしょ? 変くね!?」
って足を止めてもらう。これがポイント。
今回のゴーレムトラップなんで「作った後動かしてもなーんも変化ない施設」です。
インパクト0ですわ。
それを作ってもらうわけですからね。
そらもう「作ってもなんだかわかんないでしょ?」から引き込んで足止めてもらうしかないんですよ。
めっちゃ大変です。
なので解説動画で多少色つけてこーいう話だよってお見せして、興味を少しでも持ってもらいたかったわけです。
さすがに1日3本はキツかったですけどね。
4日ずっと朝6時までかかってましたから。録画と編集。
それでいて再生数は本編の足元にもおよばないっていうね(涙)。
まーでもいいんです。
一人でも興味もって作ってくれる人がいれば勝ちです。
これはそーいう動画です。
まーこれからもいくつか施設作って建設動画作ると思います。
毛嫌いせずに見れもらえたらうれしいです。
「村30個のゴーレムトラップ」の動画、非常に分りやすく、参考になりました。
クリエイティブで試作したところ、回路の意味も理解できたので、サバイバルでも作ろうと思います!
ただ一つ心配なのが、最新のスナップショットでは、伸びていないピストンが光を通さない仕様に変更になっている点です。
1.14ではこれが正式な仕様になる可能性があります。(ピストンが伸びて、ヘッドが収まっていた部分に隙間ができれば、光が通る)
屋根の開閉装置の下側のピストンは、伸びていなくても光を通す必要がありますよね?
ここをどうするか。たぶんSeason6 Part86で紹介していたタイプなら大丈夫だと思いますが、
自分でも1.14正式版が来るまで、イロイロ試してみようと思います。
ピストンが光を通さなくなるぐらいならなんとかなるでしょう。なったら即対応です。
最新のスナップショットでは、伸びたピストン本体とピストンヘッドは直射日光をそのまま通すようです。
(ゾンビの燃焼実験により実証。葉っぱブロックのような中途半端な透過ではない)
よって、オブザーバを石に置き換え、下側のピストンとソイツが引っ張る安山岩を撤去すれば、
天井上のピストンが格納時は、ピストン本体と石で日光遮断、
天井上のピストンが伸張時は、隙間の出来たピストン本体とヘッド部分で2マス分の直射日光透過
と出来るかもしれません。
より、簡単な回路にできるチャンスかもしれませんね!正式版が着たら自分でも検証します。
お疲れ様です。
質問なのですが、こちらの装置はYに64マス以上離せば2段にすることは可能でしょうか?
また、横に離す場合は例えば「装置1のピンクの先端」から「装置2の緑の先端」まで64マス以上離せば良いのでしょうか?
2つ作ることを前提にしてないのでわかりません。2つ作りたいということは同時に稼動させたいということだと思いますがそれは無理です。建設中に範囲がかぶるだろうからです。