『わずか6分で「スライド式隠しドア」が作れる動画』を投稿しました。
ひさしぶりにピストンドアの動画です。
クリスマス時期になると投稿してますね。前はもう3年前ですけど・・・。
今回はSeason6 Part47で作った地下収納式のスライドドアになります。
昔にあーだこーだと取り組んでた続きでやってたやつです。
でいつものごとく作ったはいいが使う機会がなかなかなかったので、シロクマの檻に使った次第でした。
ただ、正直言うと自分で考えた回路が少ないんですよ。
なので回路動画として紹介するのに気が引けてたって理由もあったりします。
でもいい回路だしどーしてもドヤ顔したかったので、レバースイッチをボタンに変更する部分を自作し、それでいこうとなったわけです。
基本、自作の部分がほんのちょっとでもあれば動画にします(笑)。
で、今回の動画の訂正から。
ドアの素材を「ガラスや柵でもOK」みたいなこと言ってますが・・・ダメです。
嘘をついてしまいました。
端っこの2つが導通しないと動かないしくみなのでガラスとかだとドアが壊れます。
なので不透過ブロックをドアの素材にしてください。
大事なことなのにすっかり失念しておりました(汗)。
次に、回路が動かない(黄色のブロックが離れない)等の報告があがっています。
それについて説明します。
まず、今のマイクラはソフト的に3グループに分けられます。
・Java版 PC版(うp主がプレイしている)
・統合版 Win10、PE、Xbox One、Switch
・ゲーム機版 PS4、PS3、Vita、Xbox360、WiiU
で、今回不具合報告があがってるのがおそらく統合版です。
統合版はレッドストーン信号の強度やタイミングなどがいままでのと違うようです。
・黄色のブロックがピストンから離れない
・オブザーバーの信号が伝わらない
とのコメントがきてました。
で、これだけでしたら改善できるんですが、
・水色のトーチの信号が伝わらない
というコメントもありまして、そこまで影響があるとすると回路自体がそもそも使えない、という話になります。
一応、黄色ブロックの件とオブザーバーを使わないバージョンの改良版を作りました。
後日それを公開しようとは思っています。
ただしそれで直るかは保障できません。
ゲーム機版のほうですが、PS4、PS3、Vitaの稼動報告はありました。
おそらくJava版と同様でいけると思うので今後も大丈夫とおもいます。
WiiU、3DSについては報告がないのでわかりません。
ただし、BUDに関してはわからないので、BUD使うやつについては保証できません。
オブザーバーがある以上、今後は極力使わないように心がけます。
まーなんていうか、本音を言えば「PC以外のことは知らん」と言っちゃえば済む話なんですが、それじゃーなんか負けた気がするんですよ・・・ゲーム会社に(笑)。
いまやコンソール版が増えつつありますし。
せっかく作る回路なんでね、いろんな人に使ってもらいたいってのが作り手としての本心です。
使ってもらってなんぼですからね。
まーこれからもいくつか紹介するだろうとは思いますが、そのたびに不具合報告をしていただけると、今後の対応にもいかせると思いますのでよろしくお願いします。
win10は、JAVA版持ってるとモヤン垢から無料で落とせるので
一応持ってはいるのですが。やっぱダメでしたねえw
さて、この扉。どこに使ってやろうか(・∀・)ニヨニヨ
秘密基地でも作っちゃうかなあ(うふふふふふ
動画にSwitch版では黄色の羊毛が~とのコメントがありましたが、私もSwitch版で作ってみたところクリエ、サバイバル共に問題なく稼働しました
黄色の羊毛も最初のボタン稼働の段階で奥へと移動しました
Ver.は動画投稿時点の最新版1.0.10、本日配信の1.0.11共に確認済みです
上手く稼働しない方はver.の違いがあるのかもしれません
Win10はダメでSwitchは稼動・・っと。
同じ統合版でも違いがあるんですかねー?
横から失礼。
未所持なので未確認ですが、Switch版はBedrock Editionではないはずです (タイトルが「Minecraft: Nintendo Switch Edition」のままのはず)。移行予定とされていましたが2018年に延期とmineconで発表されています。
なので、中身的にはPS3等のLegacy Console Editionに近いのではと思います
なるほど。じゃ統合版が無理って話で確定ですね。
クリスマスプレゼント有難うございました^^
こんなコンパクトに、それも材料も安上がり(サバイバルでは大事)で
嬉しくて早速作りました。本当に簡単!!
自分はPCしかやってないので、統合版の不具合はほほう大変なんだな〜と他人事ですが、
今はそっちの方が多かったりするわけで、それに対応して下さるBellさんは素晴らしいとしみじみ。
今年ももう終わりですが、来年も面白い動画がずっと続きますように楽しみにしております。